ラブギャラからの東京都の特別なお知らせをお届けします

最初に言っておく！！
俺はクレーマーじゃね～ぞ！
心優しき一人の男の日常である。 さて
インターネットが普及し始めてから今日まで
ありとあらゆる物がネットで手に入るようになった。

これまで
ネット通販でいくら金を使ったと思っとる・・・
俺の老後の年金を貪るネット通販め

懲らしめてやるわ(本心じゃない)

なぜ俺がこんなに吠えるにはちゃんと理由がちゃんとある。

まず最初のクレームは

先日ネット通販でショルダーバックを買ったが
在宅していたにも関わらず不在表を入れて帰っていった配送業者がいた。

19時24分に不在表投函
19時半に不在表を発見

再配達の電話をしようとしたら
人の声と思いきやロボット音声。

もっと早く話せ！とイライラが止まらない。
挙句に受付時間は19時で終了されましたのアナウンス。

おいおい

終了されましたのアナウンスをするために
俺は電話したんじゃない！
じゃぁ一体俺はどこに連絡すれば良いんだ！
ここまで利用者の意志を無視するのも素晴らしいが
ドライバーによって対応がまちまちなことも特筆すべきことだ。

それに加え第2のクレーム

1週間もしないうちにショルダーバックの金具が破損。
パッーキンと良い音鳴らして金具が割れた。
いきなり割れたものだから
後ろを歩いていた人は当然びっくり！

俺はどっきりの仕掛け人じゃねーよ 利用者の意志を無視した配送により
怒りも収まっていない状況での金具破損。

速攻カスタマーセンターにメール。
担当してくれたのはリンさん。
悪いけどリンさんじゃ話にならないので上の人に変わってくれる？

ほどなくして日本人センター長登場！

一連の流れを上の者に説明。
配送業者の件、商品の件。

声を大にして俺は文句を言った。

どいつもこいつも心がねーな！ 怒って当たり前やー！

えっ！

そのくらい我慢しろよ！

えっなに！？

おいおいちょっと待てよ！

ってそれは違うでしょ！

金額の大小にかかわらず、お金を払った以上はサービスを受ける権利が発生するのですよ。 お金を受け取った側は受け取った以上、サービスを提供する義務があるのですよ。 義務がなければ、カスタマーセンターなんてそもそも不要なわけですよ。 ただこれだけは言っておくが、私だって人の子よ。 荷物が来るのがわかっていればバイク置き場に置いてくれと直接ドライバーに連絡してますがな。

優しいでしょ～、ホント優しいよなぁ～俺、自画自賛しちゃう！

で

俺はもっと気持ち良いサービスを受けたいから
今まで以上にカスタマーセンター連絡するよ。

そして第3のクレーム

実は毎朝同じ朝定食を食うことにしている。

どこの店かは言えないがこれが私にとって健康のバロメーターなのである。

同じ物食っていればちょっとした違いがすぐ分かるようになる。

先日、いつものお店でいつもの朝定食を注文。

出てきた炭水化物に味付けのりをかけ醤油ケースに入った醤油を垂らしてから炭水化物を食す。

ん！！！！！
ちょっと待て！

甘い！？ 甘いぞ！？
なぜに甘い！？

意味が分からず

隣の席にあった醤油と自分がかけた醤油を比べてみる。

色が違う。

なんだ！ なんだ！ 一体なにが入っているんだ！ お皿に垂らして味見をする。

醤油じゃない！

醤油じゃなければなんだ！

目に飛び込んできたのは似たような色の焼き肉のタレだった。

まさかと思いつつ味比べをした。
私は愕然とした。

アンジャッシュのコジマばりに

『焼き肉のタレだよ』！ 私がかけた醤油ケースに入っていたのはなんと焼き肉のタレだったのである。

確かに焼き肉のタレで炭水化物を食べたことはある。

確かにうまい！

だがな

バーベキューに来てるわけじゃねーから朝からは食えねっちゅうーの！ 本社にクレーム入れたら1時間後に店長からお詫びめーるが来た。

返金しますので申し出てくださいとのことでしたが敢えて申し出てはいない。

ただ

その日から醤油ケースとタレケースの色を確認するのが朝のルーティンになったことは言うまでもない。

今でもそのお店には毎朝通っている。