またきっと来年も会えるのに
夏はまだまだ
暑さに火照る思い出を
身体に焼き付けて来ます。

りんこは幼い頃から
表現の世界が好きでした。
クラシックバレエやミュージカル、、
大学は演劇科に進みました。
芝居ではさまざまな役柄になりました。

素の自分から、
それ以外に憑依し
表現する世界。

今でも映画の世界に没入してしまうのは
あの快感を忘れられないからです。


フランス演劇を教えてくれた恩師が
『死ぬまでに
自分がどうゆう人間かを知る。
それが人生です。』

と言ってくれました。

本当の自分。

きっとわたし自身よりも
皆さまの方が
お会いするたびに“りんこ”を
深く知って下さっているように感じます。


没入の時間を終えたわたしを
ビルの灯りを連れた日の入りが
待っていてくれました。



明日の夜も
夏の思い出や秋の楽しみを
たくさん聞かせてください。

お誘い心からお待ちしています。