互いの温もりを交換するように肌を重ね、
ゆっくりと静かに貴方の指が触れる。
刺激を与えられ起ち上がった乳首は更なる快楽を求めて硬く尖り、そのまま生暖かい咥内へと含まれたなら唇から甘ったるい嬌声が漏れ出てしまう。
優しく丁寧な愛撫を施された身体は段々と熱く火照り始め、じんわりと秘部が濡れていくのを感じた。
この先にどんな快感が待ち受けるのか、それを期待しているかの如く息遣いは荒くなり、ゆらゆらと揺れる腰。
脚を開かれた時にはすでに恥ずかしいくらい貴方を求めていた。
2024/01/22  20:00～