モバイルバッテリーが、好きだ。

すべての機能や情報を1つのスマホに集約している現代において、彼らの存在がどれほど救いになっているか。

スマホはデリケートだ。

少し触っただけでもすぐに熱暴走し、バッテリーを消耗させる。

こちらが駅のホームで電車を待っていようと、慣れない土地で道に迷っていようと、お構いなしにあっけなく事切れる。

モバイルバッテリーは、そんな自体に陥った我々に優しく手を差し伸べ、いとも簡単にスマホが失った息を吹き返してくれる。

それも自らのバッテリーと引き換えに、だ。

こんな自己犠牲がほかにあるだろうか。

モバイルバッテリー、君がいればどこへでも行ける。
長時間の電車移動にも耐えられるし、道にだって迷える。

私にとって、君は翼。
君がそばにいてくれれば、なんだってできる。

コンセントのないカフェだって怖くない。

お客様の元へ伺った際、初対面にもかかわらず、「すみません、スマホ充電してもいいですか…？」と尋ねる非礼をはたらくこともない。

どれだけ君に助けられていることか。

君が生まれてきてくれたことに、

…

………

ここまで書きましたが、いい感じの締め方が思いつきませんでした…笑

とにかくモバイルバッテリー、最高！

山崎ちひろは現在スマホを充電しながら待機中です！
お誘いお待ちしております！！何卒！！！